パン、スウィーツのディスプレイ

ケーキやパンなどの陳列はどこも同じように見えますね。

出来上がったら順次店頭で販売する形式なのでパッケージやラベルもなく、ショーカードのみで商品訴求しなくてはなりません。

VMDの理論を一部落とし込んでみましょう。

まず商品の配置は、季節限定、新商品、売れ筋、定番など、それぞれ分類しながらグルーピングし、回遊率と買い上げ点数をあげるようにゾーニングにします。入り口付近のアイランド台には新商品、壁面棚の定位置には食パンなどの定番。調理パン、デザート系、食事パンもグルーピングします。

フェイシングにも留意しながら陳列しましょう。商品のどの部分が一番美味しそうに見えますか?焼きたて感を強調するために鉄板ごと陳列してもいいですね。

ショーケースの中も中段の優位置に季節限定、断面が決め手のロールケーキなどは最上段、子供向けのキャラクターや動物の顔のケーキは最下段。定番商品はやや端っこでも構いません。お客様が認知してくれています。

袋詰めの焼き菓子などはマルシェ風に陳列してみましょう。見た目も賑やかで楽しく立体的で華やかで目に留まりやすく、店内のマグネット売り場を作ることができます。

バスケットやトレイの中がいつの間にか一杯になる 工夫はまだまだありますよ。