花屋さんの売り場作り

花屋さんのコンサルティングをさせて頂きました。

花卉販売店のコンサルも他業種と同様、ファサードの印象や店内見通し、店内の照度、商品のゾーニングなど通常通りの店舗診断をしますが、日用品と違うのは花は特別な時にしか買わない商品という事です。                         

花が一番売れる時期は「母の日」です。つまりイベントの時期に花は一番売れるのです。イベント以外の日に花を売るにはどうすればいいのでしょうか?花を買う何かの理由があれば売れるわけですから、「理由」を教えてあげる、またはきっかけを作って教えてあげるのです。

「物日」という特別な日に花を送る提案をしてあげます。いい夫婦の日、愛妻の日、敬老の日。また、お花屋さんらしいイベントとしては、ミモザの日、男性が女性に花を送るフラワーバレンタインなど、花を買うためのモチベーションを刺激する何かを提示します。

店頭での販促も花を買う意欲を高めるための手法です。POPなどで花の入荷情報や新種の花の説明、花の産地など、ちょっとした花屋さんからの情報提供も花に興味を持つきっかけとなります。

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商空間スタイリスト®講座 開校しました

VMDインストラクター協会主催の「商空間スタイリスト®講座」が、先週から開校しました。

展示、陳列を中心に、店内空間の「たたずまい」を個性的かつ魅力的にし、楽しく買い物できる空間を作る人のことを「商空間スタイリスト」と言います。

従来、店舗空間は設計士や店舗デザイナーが作っていました。最初は立派な店舗でも、日が経つにつれてスタート時の世界観やブランド感は薄れ、売場は崩れていきます。

これはお店の世界観やbランド感をキープするVMDのスキルが足りないことが原因です。                               

商空間スタイリスト講座では、お店を構成する三大要素の「陳列」「展示」「POP」を、理論とワークを駆使して売場作りの技術を身につけていただきます。

ショップ店員、オーナーさん また店舗デザイナーの方など、ディスプレイのスキルが必須の方でディスプレイを学びたい方向けの画期的な講座です。3回終了時には商空間スタイリストの認定書を発行します。

第1期生の方のワークです。今回は、選びやすい陳列の種類、フェイシング、色のルールなどを学んでいただきました。

商空間スタイリスト第2期生を募集しています。

http://www.shop-fukuoka.com/shop-space-stylist

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お得なコンサルティングプランご利用のご案内。

個人事業主、小規模の店舗を運営している店主様、ご自分の売り場をプロに診断して欲しいけど、コンサルティングは敷居が高い。など、プロへの依頼を躊躇している方のためのお得なプランのご紹介です。

当社では現在も遠隔にて、遠方のお客様のためにオンラインでのコンサルティングを提供しています。コンサルティングの料金は現場指導にかかる時間給や資料作成代金、出張料金などで構成されますが、この中で出張料金、現場指導時間を極力削減し、メールでのやりとりを実行することで料金も削減することができます。

遠方の方でも定期的に売り場を見て欲しい、POPの書き方、ディスプレイ用品の使い方などの定期的なアドバイス、ご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。

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パン、スウィーツのディスプレイ

ケーキやパンなどの陳列はどこも同じように見えますね。

出来上がったら順次店頭で販売する形式なのでパッケージやラベルもなく、ショーカードのみで商品訴求しなくてはなりません。

VMDの理論を一部落とし込んでみましょう。

まず商品の配置は、季節限定、新商品、売れ筋、定番など、それぞれ分類しながらグルーピングし、回遊率と買い上げ点数をあげるようにゾーニングにします。入り口付近のアイランド台には新商品、壁面棚の定位置には食パンなどの定番。調理パン、デザート系、食事パンもグルーピングします。

フェイシングにも留意しながら陳列しましょう。商品のどの部分が一番美味しそうに見えますか?焼きたて感を強調するために鉄板ごと陳列してもいいですね。

ショーケースの中も中段の優位置に季節限定、断面が決め手のロールケーキなどは最上段、子供向けのキャラクターや動物の顔のケーキは最下段。定番商品はやや端っこでも構いません。お客様が認知してくれています。

袋詰めの焼き菓子などはマルシェ風に陳列してみましょう。見た目も賑やかで楽しく立体的で華やかで目に留まりやすく、店内のマグネット売り場を作ることができます。

バスケットやトレイの中がいつの間にか一杯になる 工夫はまだまだありますよ。